家族が認知症になってしまったら悲しいですよね。
特に娘の名前もわからなくなるとか、配偶者のこともわからないとかなると本当に悲しいものです。
認知症はある程度予防できると言います。
認知症が少し進んだ祖母は、他人とコミュニケーションをとらなくなってからひどくなりました。
やはり会話は重要なんですね。
会話することで脳を使うので、刺激になっているんでしょうね。
それから母はわざと約束の日はいつだったか質問します。
あらかじめ、孫が遊びに来る日を伝えておき、翌日ぐらいに「今度〇〇くん(孫)が来るのいつだったかな?」と質問します。
調子がいいときは覚えているのですが、たまに忘れているときもあります。
知り合いの認知症が進んだ人は、朝電話で今から行くと伝えているにもかかわらず忘れてしまうそうです。
カレンダーに大きく書く癖をつけているそうですが、それでも忘れるみたいですね。
認知症予防にはサプリメントも効果的みたいなので、試してみるのもいいかもしれませんね。